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席次表にも個人情報保護の時代!?席次表を用意しない方が増えてきています。コングラッチェ

日本の結婚式では本来、披露宴で招待客の皆さまにお配りする席次表に全ての方の詳しい身分やフルネームを記載するのがマナーとされています。しかし、最近そんな席次表のマナーに変化が出てきたことをご存じでしょうか?インターネットが当たり前になりインターネット検索でなんでも情報を見つけられる現代では、名前や身分をインターネット検索するだけで相手のSNSや企業の人事情報が見られてしまう場合もあり、悪意のない情報漏えいも含め、席次表の企業名や名前を元に検索した情報を悪用されるという可能性が出てきている為です。

欧米では、席の決まっている披露宴でも席次表はないのが一般的。代わりに、受付の近くにSeating Chartという座席表を掲示し、招待客はこのSeating Chartを見て自分の席をみつけます。このSeating Chartには新郎新婦の工夫が凝らされており、名前の代わりに相手の写真を素敵に飾り付けたり、ご自分の分は持ち帰れるよう手作りデコレーションミニカードを使ったりと、招待客を喜ばせるアイデアが満載。

現代事情を鑑みると実用的でもありますし、日本式の席次表と比べ印刷費用があまりかからず低コストに、お洒落な演出が可能です。Seating Chartでは斬新すぎるのではないか?ご年配の親族は自分の席が見つからないのでは?というご心配があったり、同じテーブルになった方同士が名前も判らないのでは会話の糸口がないのでは?と心配な方には、役職や身分の代わりに「新郎上司 釣りがご趣味のすずき様」「新婦友人 温泉に詳しいたなか様」「新郎恩師 辛い時話を聞いてくれたやまだ様」など、相手の特技や趣味、エピソードなどを書き添えた席次表も人気となっています。

これでしたら個人情報保護もでき、かつ招待客の方同士の交流も盛り上がるのではないでしょうか。もちろん、本来の形の席次表にも良い面は沢山あり、新郎新婦の門出を共に祝う招待客の皆さまがお互いを知り合っていただくというのは大切な事ですが、新しい形の席次表がメジャーになる日も近いかもしれません。